シークヮーサージュース
健康飲料
調味料
ギフト・贈答用シークヮーサーとは What is Shikwasa?
シークヮーサーは、ジュースとしては認知されてきましたが、果実や特性に関してはあまり知られていません。
その特性に関してご紹介致します。
栽培の歴史History of cultivation
沖縄のシークヮーサーは今でこそ栽培が盛んですが、以前から今の様に栽培されていたわけではありません。
シークヮーサーは南西諸島から台湾にかけて自生していたとされます。
聞くところによりますと昔の沖縄では、庭の隅に植えたり生えたりしていたようです。
鳥などが実を食べたフンや食べ残しから自然に発芽して木が生える事もあったようです。
現在の様な販売目的などの経済的な栽培がはじまったのは1960年代とされています。
流行り廃れ・自然災害による増減などもありましたが2021年の統計では3,879ｔの出荷量となっています。
シークヮーサーの栽培状況Cultivation status of Shikwasa
シークヮーサーの生産量はここ10年間は3,500ｔ〜4,500ｔの収穫量となります。
ちなみに、2023年の日本国内みかん生産量は約68万ｔ、シークヮーサーは約0.4万ｔとみかん全体の0.5%となっています。
もとぶウェルネスフーズでは、認年そのうちの約500ｔを搾っています。
そして出荷して頂いている農家さんは60代以上（803代の農家様も活躍されています）が中心となっています。
年に1度、3月〜4月に花が咲きます。開花時期の畑にはシークヮーサーの爽やかな香りと花の蜜の香りが混ざり広がっており、香りで楽しめるシークヮーサーとなっています。
4月〜5月にかて花びらが落ちた部分に小さな小さなシークヮーサーになります。ここから沖縄の強い日差しと恵みの雨をうけてどんどん大きくなっていきます。
8月〜11月にかけて大きく育ったシークヮーサーはシークヮーサージュースの原料として収穫されます。10月には糖度8・酸度3.5といわゆるシークヮーサーの酸っぱいけどさわやかな風味になります。
11月〜12月にかけてシークヮーサーはオレンジ色へとそまってゆきます。11月の果実は糖度10・酸度2.5とシークヮーサー特有の香りを残しつつもみかんの様にあまくなってゆきます。
ウェルネスフードジャパンご来場ありがとうございました。 Thank you for coming.
7月16日（火）〜18日（木）に、ウェルネスフードジャパンに出展いたしました。
弊社ブース人お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
沢山の方々にシークヮーサーについて、また、新商品についてお問合せいただけた事に驚き、また、改めてシークヮーサーの魅力に気づかされた展示会となりました。
ウェルネスフードジャパンご来場ありがとうございました。 Thank you for coming.
今回、展示会にお持ちした製品は新商品のみとなりましたが、弊社ではその他、既存の製品もございます。弊社製品をご愛飲いただいておりますお客様。今後、シークヮーサーという素材にご興味を持たれ、ご愛飲をご検討されているお客様。また、展示会ではお会いできなかったシークヮーサーをご愛飲頂いているお客様。皆様に引続きご愛顧いただけますよう願っております。
また、次の機会に展示会にてお会いできることを心より願っております。
ご質問がございましたらお気軽にお問合せ下さいIf you have any questions, please feel free to contact us
この度は、ご多忙のところ弊社ブースまでお立ち寄り頂きありがとうございました。
ブースでは十分なご説明を行う事が出来ず、不甲斐ないところも多々ございました。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せいただけると幸いです。引続き、もとぶウェルネスフーズ株式会社をよろしくお願い申し上げます。
※ご不明点・お問い合わせがございましたらこちらから